LoL攻略道場

S1からプレイを始め現ダイヤモンドなLeague of Legends大好きプレイヤーの雑記

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Master Yi(マスター・イー)― ビルド・戦術

      2016/05/13

Master Yi the Wuju Bladesman
(マスター・イー ウージューの剣客)

ジャングル

マスタリー

ルーン

赤:攻撃力の印(Attack Damage)

黄:物理防御の章(Armor)

青:魔法防御の紋(Magic Regist)

紫:攻撃速度の神髄(Attack Speed)

スキルオーダー

123456789101112131415161718
 Q
 W
 E
 R

サモナースペル

SummonerFlash

ビルド

初手アイテム+赤ポーションか緑ポーションかは好み
コアビルド好みによって青スマイトでも可3006DPS底上げ靴
ほぼ確実に買う3142アクティブ効果が逃げ攻め両方非常に有効。バックドアのお供に3153 タンクですら優雅に溶かせるようになる。アクティブ効果も魅力的
オプション3742最低限の硬さを確保できる上に移動速度も上昇する3124スタックを貯めることさえできればコストパフォーマンス抜群な武器Mercurial_Scimitar_itemキャリー状態に突入しており金が余っていれば最高のアイテム

特色

・ストロングポイント

Qスキルによる瞬間移動&無敵
ULT使用時の驚異的な移動速度、スロー無効
育った時の恐ろしいまでのキャリー力

・ウィークポイント

CCを一切持っていない
装備依存度あまりにも高く、キルが取れていない状態では本領を発揮できない
ULTを覚えるまではジャングラーとして最も重要なGang力に欠ける

・こんな時にピックしよう

既にチームのCCが豊富な時
既にチームにタンクが存在している時
現在自分の配属されているレートが低すぎると感じており、キャリーできると確信している時

戦術・立ち回り解説

※マスター・イーを使う際にはある程度ゲームを理解し、マップコントロールや細かい操作スキルを身につけてからにするべきだと思います。
というのもマスター・イーはジャングラーとして少々特殊な技術が要求されるからです。普通のジャングラーであればレベル6未満からガンガンGangを仕掛けていくべきでしょうが、ULTのない状態の彼を使ってGangを行ってもまず成功しません。その上カウンタージャングルにも弱いからです。

マスター・イーは非常にピーキーな性能を持ったチャンピオンです。
CCを一切持っていない代わりに恐るべき攻撃能力を有しており、10人の中で突出したプレイヤースキルを持つ者が操作すれば容易にペンタキルを叩き出すことができます。
また非常に高い機動能力、タワー折り性能を有しており、ひとたびバックドアを始めれば驚くべき速さでレーンをプッシュ、タワーを折ることが可能です。
マスター・イーを使う時、レベル6まではひたすら耐え忍ぶ時間帯となってしまうでしょう。とにかくGang性能が低く、Qを当てたところでCCを持っていないので次に繋がりません。
それでも最低限のGangは行うべきでしょうが、味方のCCが無いレーンにGangに行ってもまずキルを取ることは出来ないでしょう。たとえば味方zedのレーンにGangに行ったところで相手は悠々とフラッシュすら落とさず逃げ延びてしまいます。

レベルが6になり、ジャングルアイテムが完成したあたりからようやくマスター・イーは少しずつ力を手に入れ始めます。ULTを使うことによって爆発的な機動力を得、味方のCCと合わせることにより及第点以上のGang性能を発揮できるからです。
とはいえ、まだまだ強いとは言えません。ULTが切れれば逃げスキルは一切ありませんし、この時間帯ではそこまで殴り合いに強いわけでもありません。
しかしマスター・イーを使うにあたって一番重要な時間帯はここです。ここでしっかりとキルに絡むことができればレベル装備で先行することができ、そうなればマスター・イー無双の幕開けです。
逆にこの時間帯で何も仕事ができなければ、まず間違いなく腐ってしまうでしょう。

マスター・イーを使用するにあたり、とにかく重要なのはQを使用するタイミングです。
Qは攻撃スキルとしての側面だけではなく防御面でも非常に重要で、敵の主要スキルをQで避けることができれば一気に優位に立つことができるからです。
ですから会敵した瞬間に使うのではなく、抱えておいたほうがいい場合も多々あります。この辺りは何度も使用し感覚を掴んでいくしかないでしょう。
たとえば相手がモルガナやルクスであれば、彼らのQスキルを回避するだけで勝利は確実です。対面のジャングラーで言えばリー・シンのQやエリスの人間形態Eを避けることができれば圧倒的なアドバンテージを得られます。

さて集団戦フェーズに突入した時、マスター・イーは選択肢を迫られます。しっかり集団戦に参加し戦うか、サイドレーンに走りバックドアを行うかです。
ここの判断は何度もゲームをプレイしてパターンを学習し、状況によってフレキシブルに切り替えていくしかありません。
一般的には機動力を活かして何度もバックドアを行い、敵が対応に来たところで味方集団と合流し、敵の陣形を乱してから当たる……これが理想です。ブロンズ・シルバー辺りのレート帯では非常に有効な戦術でしょう。対応に来た敵を一人でサクッと殺せるのであれば尚良いです。敵チーム5人のうち2人以上を割かなければマスター・イーを止められない状況になれば勝利は目前でしょう。(この状況を作り出すために序中盤しっかりGangを決めキルに絡むことが重要なのです)

マスター・イーはバックドアが強い!!とは言いますが、相手の対応がしっかりしていればバックドアなどそうそう決まるものではありません。
正面からの5v5集団戦に参加する時、先陣を切って突っ込むことだけは絶対に避けましょう。CCを喰らえば即死が待っています。
敵の主要なCCが落ちた辺りでやや遅れて入り、美味しいところをかっさらう、といった形が良いでしょう。もちろんここでもQスキルを駆使して敵CCを回避することを忘れずに。

揃った装備を活かして一人ずつ敵を溶かしながらQのクールタイムを解消。Qで敵のCCを回避しつつ次の敵を補足し、瞬殺。それがマスター・イーのあるべき姿です。
マスター・イーを使う以上、味方からの非難はある程度覚悟したほうが良いかもしれません。なにせ育てなければ足手まといになってしまう可能性が非常に高いですし、育ったとしても多くの場合味方ADCからキルを横取りしているからです。
多くのキルを取った場合、そのプレイヤーにはキャリーをする義務が生まれます。上手く扱えば非常に強いのですが、マスター・イーはワンミスで即死してしまうほどに脆いです。ADCとは違いメレーであるためミスも起こしやすいです。

様々な欠点を持つマスター・イーですが、それを補うほどの長所を持っていることも確か。特に自分以下の実力のプレイヤーに対しては非常に機能しやすいチャンピオンです。
以前は低レート限定チャンピオンのような側面もあったのですが、最近(2016年1月現在)ではメタが噛み合っていることもあり上位レートでの勝率も高く、マスター・チャレンジャー帯でもそれなりにピックされるようになってきました。
簡単に扱えるチャンピオンとは言い難いですが、100を超えるチャンピオンの中でも特にキャリーに成功したとき気持ちがいいチャンピオンだと自信を持って言えるマスター・イー。ぜひチャンピオンプールに加えてみてください!

まとめ

1:レベル6までのマスター・イーは非常に存在感が薄い!Gangを頭の片隅に起きつつも基本的にはファームに徹しよう!

2:レベル6以降はULTを活かしてとにかくGangを成功させよう!ここでキルに絡めなければ後々辛いぞ!

3:Qを使用するタイミングには十分注意しろ!敵の主要スキルの回避に成功すればキルは目前だ!

4:集団戦参加orスプリットプッシュバックドアの見極めをしっかりと行え!マップコントロール力を身に付けろ!

 - Master Yi(マスター・イー), チャンピオン ,